2021.3.11
大震災から10年
3月11日が来るたびに、いろいろと大事なことを思い出します。
金曜日の午後、営業時間中に突然起きた激震。
金曜日の午後、営業時間中に突然起きた激震。
なかなか止まない揺れの中、「慌てるな」と自分に言い聞かせていたこと。
繰り返す揺れの合間に外へみんなで避難したら、近所のビルがあと少しで倒れるところまで傾いたこと。
繰り返す揺れの合間に外へみんなで避難したら、近所のビルがあと少しで倒れるところまで傾いたこと。
家族や社員、身近な仲間が幸いにも無事であったこと。
恐ろしい津波によって1万5千人以上もの同胞の命が奪われたこと。
原発事故で漏れ出た放射線が首都圏にも広がり、子供らが小学生だったので大きな不安を感じたこと。
自宅そばの浦安や宮城県の東松島に災害ボランティアで行ったときのこと。
自宅そばの浦安や宮城県の東松島に災害ボランティアで行ったときのこと。
これからも起こるであろう災害に備えること。
普段から助けあっていくこと。
普段から助けあっていくこと。
今をしっかり生きること。
大震災を経験した日本人の一人として、これからも忘れず大事にしていきたい。
大震災を経験した日本人の一人として、これからも忘れず大事にしていきたい。